小説風のもの、海外コラム、ゲームなど

色々なものを書いてみました

タイのマクドナルド

タイ・バンコクに行って間もない頃、マクドナルドに行くことがあった

ドナルドが手を合わせて合掌している

これは珍しい

マクドナルドはタイでは少し高めの所になる

屋台での値段を考えると、確かに相当の出費である

ご当地のメニューらしく、パイナップルパイがあった

当時のキャンペーンは「サムライバーガー」であった

照り焼きバーガーを名前を変えて言っていたのだ

スタッフの人も、「サムライ」らしき恰好をして接客していた

マクドナルドはお国柄が出る所だと思う

ブッサバ 大阪

大阪のタイ料理店

MBS放送局(TBS系列)を過ぎ、少し歩いたところにあった

見つけたタイ料理屋で行こうと思っていた所、梅田近辺の
タイ料理屋さんは幾つもあり、チェックしていた

看板があり、お客もお昼頃なので増えてきた所に入った

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頼んだのは、日替わりランチ、スープ付き

スープがとても懐かしい風味であった

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グルメサイトにも評判が載っていた、皆タイ語にも詳しい、
タイも随分お馴染みになってきたなと思う

残念ながら、この頃閉店となった模様

ベルギーのマクドナルド

ベルギー、ブリュッセルでの記憶の中に、マクドナルドでの出来事がある。

小さい時は入ることのできる店がブリュッセルでは限られていた。
年齢制限があるためである。例えば、レストランは子供が
入れない所もあった。

すると、子ども連れで食事のできる所は結構少なかった。

マクドナルドは数少ない子供の入ることのできるお店であった。

お店には、日本でもお馴染みのメニューが勿論あり、
私も楽しみにしていた

一度、買ったオレンジジュースを飲まずにやめることがあった。
なぜならば、人工甘味料の味がしたからだ。

当時からも、欧州では食物に可能な限り自然なものを心掛けていた。
ビスケットもそうであり、日常のものはそうであった。

旅行先でマクドナルドを探検しようとするのは、昔の記憶もあると思う

ベルギーのムール貝

日本でも時々紹介されるのがムール貝

それも、食べきれないぐらいに大盤振る舞いする。

白ワインでコトコト、子どもだった自分もとても楽しみであった

貝のスープもとても美味しかった

ところが、なかなか報道されないことがある

メインとなる季節は冬、であって夏ではない

実際に夏に注文したばかりに当たってしまった人がいたのだ

1980年代当時、日本人同士の話題であったのだ

現地の常識である

夏に食べるのはご用心、である

スパとポラリス

何のことかわかりますか?

向こうで売られている飲料水の名前のこと。

普段、飲料水は多くは買うことになり、水道水は飲まない

日本では水道水がそのまま飲めるが、これは結構珍しい

スパはベルギーで市販されているミネラルウォーター

スパはベルギーの温泉で、保養地のこと、ちなみにスパの語源となったところ

幼い頃は1パック家まで持って帰ることもあった

ポラリスはタイでやはり市販されているミネラルウォーター

水飲み場でそのまま水筒に汲んでよい

工夫としてレモンを入れることもよい

南国での工夫

組み立て式移動遊園地

ベルギー、ブリュッセルでの記憶

定期的に市場へ来る、小型の移動遊園地が当時もあった

組み立て式で、お祭りの時にも出店している

覚えている相場で50₣(約200円)からだったと思う

子供にもとても好評で、イベントの目玉にもなっていた

大きいもので観覧車もある

ずっといる訳ではなく、しばらくしたら次の所へ移って行く

廃止になった所の日本の遊園地、組み立て式で復活できないかな、
と思ったりもする

バンコクのデパート

タイ・バンコクには今もそうだが、日本も含め、
世界中のデパートが競って進出していた

各デパートのタイの読み方になると次のようになる

そごう ⇒ ソーゴー

大丸 ⇒ ダイマル―

セントラルデパート ⇒ センターン

ランドマーク ⇒ レンマーク

大丸で覚えているのは、日本フェアを開催中で、
現地の和菓子職人が和菓子作りを実演していたことである。

ここでも和菓子が広がりつつある

そごうでは日本の書籍も売っていて、日本料理店も入っていた

よく買ったのは、大丸の餃子の売店であった。1パック28バーツ、
当時で約140円ぐらいの値段となる

今頃どうなっているだろう、と思ったりする