小説風のもの、海外コラム、ゲームなど

色々なものを書いてみました

追いかけっこ

今日は、今プレイ中のゲームの話
ファイナルファンタジーレヴァナント・ウイング

FFⅫで出てくるヴァンとパンネロ達の空賊の冒険

FF定番の召喚獣、イフリート、タイタンも追って登場する
イフリートはやはり期待を裏切らない活躍である

RPGだが、今回は珍しい回となった、第3章の2
なぜなら、「追いかけっこ」でクリア
「スプリント」を発動、敵に構わずにさっさと逃げ出すのである
スプリントは移動速度がアップする、相手に気づかれずに移動する

建物に入るには、裏口から回る他は無く、主人公が単身、行くことになる
但し、宝箱はほとんど回収できなかった

面白かったのは、「合成」を行う時の問答
物語の背景、ゲームの内容は追々報告の予定

コバンザメ

ファイナルファンタジーレヴァナント・ウイングの続報
FFⅫで出てくるヴァンとパンネロ達の空賊の冒険

今回はコバンサメの話

リッキー一味という空賊の一団がある、今回はそのチームと組んで、
宝探しをする話、お宝は、そのままにすると彼らのものとなる

が、途中で今回の悪役のバンガ族、バッガモナンがまたしても立ちはだかる
このゲームでバンガ族一味は要所、要所で立ち塞がる典型的な悪役である
そうして、ヴァン達の出番となった

リッキーのメンバーは次々と進み、お宝も取って行く
なんとなくひらめいた自分は、そのまま後に付いていくことにした

そう、コバンザメのようにくっ付いて行くだけである

結果、他のお宝に彼等が行った後、お宝は放っておいて、
又もや出てきたボス役のバッガモナンに集中砲火をかけた

とても楽な回であった
RPGでここまで楽に済んだのは初めてかもしれない

ティルズオブファンタジア

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ナムコの名作、ティルズシリーズは自分もよくプレイした
最初のティルズオブファンタジアは印象に残る作品である

印象に残ったのは次の場面、RPGの鉄則はラスボス戦である
今回も例に漏れず、ゲームの最後を物語るものであった

だがここで、別の見方をすればどうであろうか、
そう、「稼働率」で考えると如何だろう
まず、主人公のクレスは「次元斬」を時々繰り出す
、がそれだけの動き
次いで、プリーストのミントは待機
一番動いたのは、ベルセルクアローを装備したチェスター
ひたすらラスボスを討っていく
魔法使いのアーチェは時々、思い出したように「メテオスォーム」を唱える

すると、最後の戦いで動いていたのはチェスターばかり、ということになる

それでも、ラスボスは必死の戦いの挙句、敢え無く敗れたのであった

LUNAR・シルバースターストーリー

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LUNAR・シルバースターストーリーより
プレイステーションが流行っていた頃、販売されたRPGがあった

印象に残ったことがある、それは次の場面

月夜の晩、老人が畑にいる、どうやら大根畑らしい、すると、何やら意を決した老人は、「ルナ!」と言って大根を引っこ抜き、夜空に掲げたのだった
そして大根を上げた瞬間、勇者と思しき少年が、伝説の剣を抜く画面に早変わりしたのだった

そう、ゲームのCMがとても印象に残ったのである

そんなことをして、人気が下がったりしないのだろうかと思ったが、妙にCMを覚えた自分は、そのゲームを買うことにしたのであった

桃太郎電鉄USA

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桃太郎電鉄シリーズは何度も遊んだが、今回は、その中でもUSA版の話
アメリカならではの話題や登場人物も盛り沢山であった

このゲームのイベントで、ある条件を満たすと「大統領選挙」に立候補することができる、今回の選挙も、このイベントを見ていたのでとても頭に入りやすかった

どこが大票田で、赤と青に分かれ、過半数を取らないと勝利にはならない

分かりやすかったのは、カリフォルニア州テキサス州が埋まると、一気に差が開いたり、縮まったりする所で、選挙人を多く集めないとならないことが一目で分かるようになっていた

勿論、ゲームなので勝てるかどうかは分からないなら、勝てばよいものの、負けると大損する仕掛けとなっている

桃太郎伝説

 

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まだ、プレイステーションも無い、ファミコンが人気だった頃、
桃太郎伝説」をプレイしていた時があった

印象に残ったのは、実はクリアしたことでもなく、感動したことでもない

雑誌で載っていた裏技に、所持金を増やす方法があったのだ
安売りのお店があり、そこで購入した剣を質屋で売ると、差額から100両の儲けとなる、そのことを知ったのだ

私は家で早速、実行することにした
街や村へ移動できる「飛燕の術」を使い、その剣をできるだけ買い、その度に質屋で売っていく、すると、当時小学生だった自分にも、段々と所持金が増えていくのに気づいたのであった、何度か往復することにした

が、にわかにゲームで行商人となった息子に対し、母親は見ていて心配し出したのだ、雑誌で読んだ裏技だと聞いてようやく納得したのであった

「努力」の成果もあり、無事に目的の刀は購入できたのであった

しばりプレイ

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ドラクエライバルズの話

今日は妙な称号の話

ん、何の称号?「しばりプレイ」?!

今回はヒーローカードのイレブンを使いそびれてしまったのだ

ヒーローカードにはゾーマが陣取っており、
魔王も今回は力強い味方であった

この称号はイレブンを初手のまま未使用で試合に勝利するのが、
入手条件になっている

しかし、ゲーム終わっておまけが付いた、と思ったら
「しばりプレイ」である

自分の普段の会話では出てきそうもない単語だっただけに、
ゲームでもショックを受けてしまった